長期固定型住宅ローン「フラット35」の金利 3か月ぶり上昇

長期固定型の住宅ローン、「フラット35」の6月の金利は、指標となる長期金利が上がったため、最長35年のローンで最も低い金利が1.09%と、3か月ぶりに上昇しました。

「フラット35」は、住宅金融支援機構が民間の金融機関と連携して取り扱っている住宅ローンで、最長で35年間、金利が固定されます。

実際の金利は、金融機関によって異なりますが、利用者が最も多い返済期間が21年以上、35年以下で借り入れる額が住宅の購入額の90%以下の場合、今月は最も低い金利が先月より0.03ポイント上がって年1.09%となりました。

この条件の「フラット35」の金利が上昇したのは3か月ぶりで、住宅金融支援機構は、指標となる先月中旬ごろの長期金利が上がったことを反映したためだとしています。住宅ローンの金利をめぐっては、大手銀行のうち4行も1日から10年固定の住宅ローンの金利をいくぶん引き上げています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011002881000.html